既存の窓ガラスを交換することなく、容易に防犯(防災)効果を発揮することが可能です。
その効果は防犯合わせガラスと同等で、ガラスの質感を損なうことなく貼付けすることができます。
また、紫外線カット効果は勿論、緊急時の脱出非難にも対応していますので、万が一の場合も比較的容易に脱出することが可能です。
防犯フィルムを施工すれば空き巣の侵入時間を延ばすことが可能です。
最近急増傾向にある、「ガラス破り」による侵入盗対策に非常に高い防犯効果があります。
これは、不法侵入に必要な侵入時間を遅延することが最大の目的で、平成16年4月1日に「民間合同会議」より公表された「防犯性能の高い建物部品目録」でも当社の「SEPRO SS-400S」は、その厳しい基準に合格し認定されています。
もはや防犯対策は、今までの常識では不十分であり、安心・安全な生活に向けた意識改革が必要です。侵入盗が嫌うバランスが整った防犯対策を講じることが急務です。
◆防犯フィルム施工前◆ 簡単にガラスが破られてしまいます。 |
◆防犯フィルム施工後◆ ガラスにヒビが入りますが、 貫通しないため、容易に 侵入することができません。 |
◆防犯フィルム施工後◆ ガラスを破るには時間がかかるため侵入しづらくなります。 |
防犯対策に限らず、大切なことは防災対策も同様です。
台風や竜巻の発生時、屋根や外壁が吹き飛ぶなど飛散物によりガラスが割れ、非常に危険な場合があります。
また、地震や爆発により飛散したガラスで多数の負傷者を出した事故や事件が数多くありますが、「防犯フィルム」の超飛散防止効果で自然災害や人為災害から人々を守ります。
寝室やリビングなど居室性の高い窓ガラスにはもちろんのこと、天窓(トップライト)や吹抜け部、また高層ビルなどの防災対策(飛散防止)にも幅広く使用されています。